カテゴリー:介護・介助
介護者が腰痛で悩まない移乗の方法

移乗介助でスムーズに移乗するためのコツがありますので、それを理解した上で介護を行い、利用者に不快な思いを与えないよう気をつけましょう。 まず、基本的な動作として、利用者の体を3点で支えることが大切ですから、脇と首元を手や腕で支えて、膝…
詳細を見る着脱介助の方法と声がけ

麻痺などにより体を思うように動かせない場合には、介助者による着脱介助が必要ですが、今回は臥位での着脱のポイントについてご紹介いたします。 まずは、介護される方への声がけとして、今から着替えを手伝うという声がけを行い、着替える服を見せて…
詳細を見る介護食でオススメのトロミの付け方

高齢者を介護する際には、歯の力が弱まったり誤飲の恐れもありますので食事作りにも工夫が必要ですが、介護食を作る上で、どのようなことに気をつける必要があるのかご紹介いたしますので、ぜひ調理を行う時の参考にしてみましょう。 食材が喉を通りや…
詳細を見る移乗介助の仕方

介護では、沢山の介助の仕方があることはご存知でしょうか。介護施設で働いている人は介助の仕方を覚えないといけなかったりするのです。きちんとした介助の仕方を知らないと要領が悪くなってしまい、疲れのもとになってしまったりするそうです。 ベッ…
詳細を見る杖をついて階段を上がる際の介助方法

杖をついて階段を上がるときは、介助する方は被介助者の足元だけでなく顔の表情も見るようにし、後ろに倒れる危険性を考えてやや後方に周ったら、被介助者の腕に手を通して支えます。 この時、麻痺のでている方の腕を掴まないように注意して、もう一方の手…
詳細を見る介護のマナーについて知っておこう

スタッフとして介護を行うなら、利用者が気持ちよく過ごせるように利用者への対応やマナーを身につける必要がありますよ。 まずは、第一印象が大切なので身だしなみをきっちり整えておき、走るなどの行為は利用者に危険を及ぼす恐れがありますので、不…
詳細を見るとろみの付け方の目安

摂食・嚥下障害のある方にとって、お茶やお味噌汁のようなサラサラした飲み物・食べ物は誤嚥しやすいため、その予防としてとろみ剤を使ってとろみを付けることは珍しくありません。 しかし、単にとろみを付ければ良いと言う訳ではなく、どんな時に誤嚥…
詳細を見る切り方で食材を柔らかくするコツ

食事の介助が必要な高齢者の方の食事を作る時、多くのことに気をつけなければなりません。 しかし、気をつけるといってもどこを気をつければ良いのか分からずに悩んでいる方は多くいらっしゃいます。そこで今回は、切り方一つ変えるだけで食材を食べやすく…
詳細を見る身体が固い人、大きい人の起き上がり介助

身体が固い人や大きい人の起き上がり介助はより体力を必要としますが、ちょっと工夫をするだけで最低限の力のみで起き上がらせることが出来ます。 まず、被介護者の方の両膝を立てて腕を胸の前で組んだらその姿勢で横を向いてもらいます。 両足をベ…
詳細を見る立てない人・重い人を軽々介助する方法

立てない人や重い人を介助する時には、自立できる方と違い、また違った正しい方法を知っておく必要があります。 基本的に被介護者の腰に手を回して介助を行なうものと考えがちですが、上記の方々はその方法ではなく、頭の力を使って持ち上げてあげると非常…
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